新しく住む場所が決まってきて契約日を決めたので、実際に入居できる日も確定しました。
次は、引っ越しをする日を決め、引っ越し日が決まったら、業者さんに連絡をしてトラックを押さえなければなりません。
うちは家族での引越しで物が多いので、実際に見積もりに来てもらうことにもなります。
今住んでいるところは、大きめの都市から結構離れているような田舎です。
この田舎に、2年ほど前に転勤してきた方がいるのですが、その方の話によると、「(混み合う時期だし、)田舎のせいか、引っ越し業者に何件も断られた。」らしいです。
それを聞いた夫は焦ったようで、「引っ越し業者に電話して」と何度も私に言ってきました。
ネットでどこの引っ越し業者がいいのかと検索していた私は、たくさん業者があるから大丈夫じゃない?と思いつつ、やっぱり焦った方がいいかなあ・・・と思い直して連絡を付けることに。
でも、このいくつもの業者さんからどこを選んだらいいのかな~?と、しばらく迷っちゃいました。
そんな中で、とりあえず一件選んで電話をすることにしました。電話だったらすぐに返事が聞けそうと思ったので。
ところが・・・
初めに電話をかけた業者さん(A社とします)には、住所や引っ越し予定日を話した後、「担当の営業所から、後日連絡がいきます。」と言われました。
希望日に空きがあるかどうか、見積もり日がいつになるか、その電話を待たなければわかりません。更に、その電話は、「2,3日後になるかもしれません。」って。
電話だと、希望日に空きがあるかどうかがすぐわかると思っていた私は甘かったです(^^;)
「電話でも2,3日かかるなら、サイトから申し込んでも同じかな~?住所等口頭で話すより書き込んだ方が楽だよな~。」と思ったので、この後はインターネットのサイトから見積もりの申し込みを入れることにしました。
というわけで、B社、C社、それぞれの公式サイトで、見積もり申し込み欄に入力し送信。
すると5分くらいしたら、電話が来ました。C社からです。「ご希望日から○日まで、既に埋まっておりまして、申し訳ございません。」とのことでした。
なんと!ネットから申し込みをした方が返事が早いじゃないですか(・□・)
でも、C社は既に埋まっている・・・ということは、他の業者さんにも断られる可能性大ですよね。
ここでようやく焦り出した私。もしかして他もだめかも?と思って、更にD社の公式サイトから申し込みをしました。
すると、しばらくして今度はB社から電話が。「ご希望日は既に埋まっておりますが、その前日でしたら大丈夫です。」と。
夫と話をしていた日ではありませんが、どうしても無理な日程ではないので、「ここは希望日じゃなくても押さえておかなくちゃっ。」と、見積もりをお願いすることにしました。
訪問日はこちらの希望で大丈夫でしたが、時間については決められないようで、「前日の夜18:30~20:30の間に、ご訪問時間をお電話でお知らせします。」と言われました。
それでも、一応トラックを押さえられたということで、一安心。
その後、D社から電話があって、「○日と△日しかお伺いできませんが、いかがしますか?」と。引っ越し希望日には空きはあるようです。
○日は外出することが決まっていたので難しい。△日も午前中は学校行事があったのですが、訪問時間がわかるかどうか聞いてみました。
すると、「△日の午後、時間はまだわかりませんが訪問する前にはお電話します。」と言われたので、その日にお願いすることにしました。多分、行事がちょっと長引く気がするので・・・途中で抜けて帰らなくてはならないだろうなと思います。
でも、初めに決めていた引っ越し希望日でも大丈夫なようだし、お話を聞いておきたいです。
初めに電話したA社ですが、確かにあれから2日後に電話がかかってきて、「申し訳ありません。既に埋まっておりまして・・・。」ということでした。
この一連の流れから、わかったことと反省点。
- 電話よりもネットを使った方が、早く返事がもらえること。
- 「何とかなるさ~」とのん気に構えずに、早めに行動を起こすこと。
今はネット社会ですねぇ~。
便利なサービスを、うまく使っていきたいものですね(^^)/