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おまちかねのプルーンが直売所に並んだ☆スモモとプルーンの違いって?

秋にはおいしいものがた~っくさん登場しますが、プルーンが近所の直売所に並び始めました☆

8月に直売所からスモモ(プラム)が消えてがっかりしていた下の子ですが、お店の人に「9月にはプルーンが出てくるよ。」と言われて、いつもそこを通るたびに「プルーンまだかな。。」と言っていたんです。

プルーンは7月~10月くらいまで出回るフルーツで、種類によって収穫時期が変わってきます。


同じバラ科サクラ属のスモモは、6月~8月くらいが多く出回る時期で、種類によっては10月頃までとれるようです。

ところで、スモモとプルーンの違いはわかりますか??


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プルーン

スモモとプルーンの違い

私は、スモモとプルーンって、似ているけれど違うフルーツだと思っていました。

が、スモモもプルーンも同じバラ科サクラ属で、ほぼ同じフルーツということになるんですね。

ただ、形も味も少し違いがあるので、区別されて呼ばれているのだそうですよ。

桃とも似ている気がしますけれど、桃はバラ科モモ属になるのでまた別のフルーツということです。バラ科というところは同じですけれどね。


スモモはプラムとも呼ばれ、原産は中国。形は丸っこいですね。主な産地は山梨県が40%弱、次いで長野県約15%ですって。


プルーンは西洋スモモとも呼ばれ、原産はコーカサス地方。形は楕円で紫系の色合いです。

主な産地は長野県が65%くらい。そして北海道が25%くらいなのだそうです。


長野県はスモモもプルーンも、どちらも作っているのですね(^^)そして北海道が第2位とは知りませんでした。

プルーンは雨に当たると皮が割れやすいので、雨の少ない地方で作っているとのことです。


プルーンは追熟して食べよう☆

そういえばプルーンが出てくるちょっと前、直売所に、下の子と一緒に別の野菜を買いに寄った時に、お店の人がプルーンの味見を1個ずつくれました。

「まだ売り物ではないけれど。」と、渡してくれたプルーンは、皮が割れていて見た目はあまり良くないけれど、熟しておいしいものでした。


その後、売り物としてお店に並んだので買ってみたのですが、「まだ少し硬めだけど、追熟させておくと甘くなるよ。」と教えてくれました。


少し調べてみたら、プルーンは「木の上で完熟させた方が甘くなっておいしいけれど、皮が割れやすいので熟する前に収穫する」というようなことが書かれているのを見つけました。

種類によって、追熟できるタイプとできないタイプがあるようですが、お店に出すのは追熟できるタイプで、見た目のこともあって早めに収穫するのかな~?

直売所は、普通のスーパーよりも流通に時間がかからないので、熟したものを置いていてもいい気がしていたけれど、そんな事情があったのかもと思ました。




常温に少し置いておいて、柔らかくなったプルーン。

その後冷蔵庫で冷やしておやつに出したら、うちの子たちは「おいしい。もっとちょうだい!」と、嬉しそうに食べていました(^^)

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