今日は月に1度の資源回収日です。
資源ごみの日は月に2回あるのですが、それとはまた別の回収日となります。
前回の資源回収の日にはダンボールをまとめて出しました。
今回は、子どもたちがダンボールハウスに使っていた、大きめのダンボールを解体して回収に出しちゃいます~。
資源ごみの話は、こちらの記事に書いたことがあります。
⇒『新聞・雑誌・ダンボールを資源回収に出せるので便利~☆』
⇒『引っ越しで使ったダンボールを資源回収に出してスッキリ☆』
⇒『ダンボールをまとめて資源回収に出したら、ちょっと広くなった♪』
その後も、2階の片づけを進める中で(なかなか進んでいませんが^^;)、ちょこちょことダンボールが出て、また結構束ねて廊下の隅っこに置かれていました。
それも早く出したい出したいと思っていたので、今日、家の外に持ってまたまた行ってスッキリ感を味わえました(^^)
資源ごみも遊び道具に。
それからもう一つ。子どもたちが遊びに使っていたダンボールハウスです。子どもってこういうの好きですよね~。
前に夫の部屋を片付けた記事を書きました。
⇒『断捨離本で再びやる気を。また連休明けから頑張ろう~☆』
この部屋には押し入れやクローゼットがないため、必要を感じて収納用品を買ったのですが、ダンボールに入っていたので、大きな資源ごみがやってきたなあ(><)と思っていたんです。
でもこの大きさ。子どもたちが喜ぶかも・・・と思って、「使う?」と聞いてみたら、子どもたちは大喜び。「家をつくろう!」と、早速ガムテープやカッター、ハサミ、紐などを出してきて作り始めました。
でき上がったダンボールハウス。中に色々持ち込んで、自分たちの基地のように使い、楽しそう。
家を片付けたい気持ちがいっぱいの私にとっては、邪魔だし、早く処分してしまいたいと思ってしまうのですが、子どもたちにとってはいい遊び道具なんですよね。
子どもの創造性を引き出す遊びと、断捨離。
ちょっと教育系の本とか読んだりしていたら、工夫して何かを作り出す遊びって、創造力を養うのにいいかも~と思ってしまうんですよね。
大人にとってはガラクタでも、子どもたちはおもしろさを求めて、色々考えて工夫して遊びますし、自分たちで作ったものに愛着を持ったり、作り上げた満足感を味わったりします。
もともと私は工作の類が好きなので、子どもたちにもやらせたい気持ちもあって、たまに断捨離を進めたい気持ちと、遊び心がぶつかってしまう時があります。
断捨離を始める前はお菓子の空き箱とか、発泡スチロールのトレーとか、プリンカップとか、プチプチした梱包材とか、結構ためておいたことがあったのです。
でもまあ、子どもたちもある程度大きくなったら、ガラクタ遊びもしなくなるでしょうしね。
断捨離しなきゃ!とか思いすぎると追い詰められるので、あまり固く考えず、状況に合わせた断捨離の進め方をしましょう~☆
今回のダンボールハウスは、何も言わなければいつまでも家に置いておいたでしょうけど、先に、「次の資源回収には出すからそれまでだよ。」と伝えてありました。
ダンボールなので遊んでいるうちに壊れてきますし、同じもので遊ぶと子どもも飽きてきます。今回は2週間くらい遊べたのでちょうど良かったかもしれません^^
昨夜のうちに、「明日は資源に出すよ。」と言ったら、ちゃんと納得していましたしね。
・・・あっ!もう回収車が来て持って行ってくれたようです^^
うーん。なんだかんだいっても、このスッキリする感じは、気持ちいいですね~♪