昨年12月25日から始まった小学校の冬休み。(幼稚園はも少し前からですが)
25日間のお休みが終わり、子どもたちはあさってから三学期が始まります。そして私も、ようやくいつもの生活リズムに戻ります。
自分が小学生の頃には、長期休みには父親の実家へと帰省旅行をしていたため、それがとっても嬉しかったのですが、主婦となった今は、自分の時間がとれなくなるし、主婦業は変わらずあるし、あんまり嬉しくないですね(笑)
長期休みと言えば、子どもたちは宿題がたっぷり。
毎日コツコツ進めていけるなら、そんなに大変ではないのかもしれませんけど、長期休みならではのイベントごとがあったりすると、宿題が順調に進むとは限りません(><)
今回は冬ならではの予定を結構入れていたこともあって、どうなるか少し心配していたんですよね。
⇒『冬休みの宿題は、順調に終えることができるか?自由研究が進まず心配に。』
ちょっとイベントごとを書き出してみると・・・
冬休みに入ってすぐにスケート講習が4日間日程で始まりました。土曜は習い事。日曜には餅つきの行事があって年末に突入。
年末年始は自宅で過ごしたものの、学校の宿題は29日~3日までは休んでもいいことになっているので、その間もどんどん進めるわけではなく、やはりお正月気分。
2日には夫の実家に顔を出し、4日には親戚に遊びに来てもらい、6日から3日間はスキー講習でした。このスキー講習は10時から15時までですが、朝は1時間ほど早くに家を出て、帰りも17時近くになります。
帰ってくる頃には「疲れた~」と、もう使い物にならない状態です。
そして土曜は習い事。月曜の祝日はスキーの検定試験でした。これも朝から夕方までびっしりと。
検定の次の日に、私の実家へと帰省して(車で片道5~6時間)、次の日にはミュージカル鑑賞。その次の日にはもう帰宅です(^^;)。
土曜は習い事。そして・・・・・・今日が日曜日。
何だか、書き出してみると結構ありましたね。
これらのイベントごとの合い間を縫って、宿題をこなさなければならず、子どもたちにとっては結構ハードスケジュールだったな~と思い返します(^^;)
それでも、子どもたちが自分でこのスケジュールを把握して、「合い間の時間に頑張って進めなければならないっ!」と自覚して焦る気持ちでも持ってくれていたら、もっと早いうちに遅れを取り戻せたのかもしれません。
が、私も年末の時期にはちょっと余裕がなかったのもあって、「早めに進めておいた方がいいよ~」くらいしか言ってなかったんですよね。
もっと、視覚的にわかりやすいスケジュール表でも作ってあげればよかったなあと思います。
帰省の日が近づいた頃、2人分の宿題の進み具合をチェックして、だいたい一日に何をすれば間に合うのかを書き出して、予定表を作りました。
スキーの日と、帰省中はほとんど進めなくてもいいくらいに予定を組んでみたものの、予定通りにいかないものですよね・・。
プリント類や日記なんかはいいのですが、特に進まないのは自由研究。
ある程度やりたいことは決まっていたようだけど、具体的にどうしたらいいのか、いざ始めるとなるとどう進めるのがいいかわからなかったりして、やはり一人では進められない。
工作くらいなら一人でもできるのかもしれないし、決まった実験や調べものをするだけならまだいいのだけど、それらをどのように書き出して、まとめていったらいいのかは、子ども一人ではなかなか難しいですよね。
こういった経験をするのはとっても大事なことだと思うのですが、親が手伝わないでもできる子ってどのくらいいるのかな?と思ってしまいます。
普段から学校や家で、研究やまとめなどをする機会があったのなら、一人でもできるのでしょうけれど。
でも、もしかして他のお子さんは一人で計画を立てて頑張っているのだろうか。難しがっているのはうちだけ?とか思っちゃいます(><)
そんな感じで、2人とも自由研究以外は一応めどが立ち、今日は自由研究の最後の仕上げを私がほとんど付きっきりでした。
(おかげで、行きたかった買い物には行けなかったんだよな~TT)
それも何とか形になり、明日は始業の日の持ち物を揃えればいいくらいになりました。ホッ。
学校と幼稚園が始まったら、やっと私の一人の時間ができるので、おいしいコーヒーや紅茶を入れてゆっくりしたり、行けなかった買い物や眼科健診に行ったりしたいな~♪
・・・ということで、次回の長期休みには、もっと早いうちに予定表を作って、ギリギリにならないように進めてもらいたいと思います~。