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中古住宅を購入することに。屋根や外壁塗装などのリフォームをしました。

久しぶりの投稿になります。しばらく『30日間の断捨離実践』もできずにいました~。
その理由はというと・・・

なんと!中古住宅を購入して、リフォームを行っていたんです。

その手続きなどでいろいろと落ち着かなくて、しばらくこちらのブログも放置でしたね(^^;)

ようやく少し落ち着いてきた感じで、気持ちにも余裕が出てきました。

今回は、その経過を思い出して記録しておきたいと思います^^

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住宅ローン

大家さんから、電話でオファーが・・・

うちは転勤族なので、ずっと賃貸住宅住まいです。
自分の家を持つということは、ほとんど考えたことがありませんでした。

ただ、夫の実家が隣町にあり、夫は長男なので、もしかしたら将来的に(退職した頃に)同居の話が出たりするかもしれないとは思っていました。


今年で、ここに引っ越してきて2年目。2月頃に住宅総合保険(賃貸用)の更新があって手続きしたばかりの頃、大家さんから電話がありました。

「もしも、ここにしばらく(10年くらい)住むのであれば、家を購入しませんか?」と。

実は、うちを「他の業者に売りに出そうと思っている」と言うのです。大家業から手を引く・・・みたいな感じでしょうか。

その業者も大家として購入することになるので、立ち退きを強制されるということはなく今まで通り住めるのですが、大家が変わりますと。

だいたい、夏くらいまでには売りに出したいと思うのだけど、その前に買うつもりがあるかどうか確認のため連絡をくれたということでした。


その時には、私は一応話は聞いたものの、「うーん。ちょっと気にはなるけど、家を持つことは無理だろうなー。」と思いました。

いくら古い家といっても、ウン百万円。そんなお金なんて、うちにとってはものすごい大金です(><)

新築で立てるとウン千万円ですから、それに比べたら安いと言えるのかもしれませんが。それにしてもありえないっ。

夫もそう言うだろうと思って、仕事から帰って来た時すぐにその話をしました。

すると・・・。ん?ちょっと予想に反して、前向きに聞いている様子。乗り気??!


小さい頃から持ち家に住んでいた夫と、ずっと賃貸住宅住まいだった私。やはり家に対する感じ方が違うのかもしれませんね。

その後、実家に兄弟が帰省し家族が集まった時、そんな話をしてみたようです。長男なので家のことは気にしていたのだけれど、大きな問題はなさそうとのこと。

自分の家を持つチャンスが、夫に到来?!(笑)

でも、大家さんとの応対はいつも私。賃貸として修理してもらうことがあった時もそう。夫は平日仕事だし、ほとんど直接話すことはなくて、今回も私を通して話が進んでいく感じでした。

その分、話の進み具合も遅かったなあと振り返ります(^^;)

最初は、大家さんにもはっきりと「購入します。」と言ったわけではなくて、「条件が合えば、もしかしたら・・・」くらいな返事でした。

そして大家さんも、すごく急ぐわけではないのでゆっくり考えて、夏ころには返事を・・という感じでした。


契約に向けて、ことが動き始めたのは夏

夫の仕事が一度落ち着くのは、夏です。それまではなかなかじっくり考えてみる時間もとれず・・・。

そうしている中、家の話をゆっくり考える前に、車の不具合が出始めて、修理したり購入を検討したり(><)

住宅のことよりも先に、車に関する出費が必要な事態となり、家のことは(私はすっかり)無理かな~と思ってました。

が、車のことも落ち着き、夏がやってきて。大家さんからも、「どうなりましたか?」の連絡が。

夫は急にやる気を出し(笑)、住宅ローンなどを調べたり、銀行に話を聞いたり、知人に中古住宅購入の注意事項を聞いたり、話が進んでいきました。

月々の返済額が、今の家賃よりも高くならないようにするには何年ローンになるか算出し、10年住むとしたら今修理しておいた方がいい部分を確認して、リフォームローンも検討

大家さんに来てもらって、今の状態を一緒に見てもらって、リフォーム代金の見積もりをもらうことにしました。

そんなこんなで、頭や体をフル回転させて検討した結果、「購入する」という話でまとまりました。


契約書類の記入、印鑑証明書や住民票謄本の準備、ローンに関する書類、登記に関することで確認しに来た人がいたり、・・・初めてでわからないことばかりです(><)

不動産会社を通さずの売買でしたが、大家さんが割と慣れていて、手早く書類を用意してくれたり説明してくれたりして、何とか進んでいきました。

大家さんとのやり取りは私、銀行とのやり取りは夫。それがちょっと時間のロスがあったといえばありましたが、全体的にはまあスムーズだったのではないかなと思います。

住宅保険の加入とか、かなり大急ぎでおこなったところもありましたけれど。


そして、売買契約成立

ある土曜日の午前中。

子どもたちには家で留守番をしていてもらい、私と夫ふたりで大家さんの会社に出向きました。

契約書と印鑑、頭金を持参して、ひとつずつ確認しながら夫が押印。お金もその場で数えてもらい支払い完了。

これで夫名義となり、晴れて持ち家となりました!(まあ、ローンの返済はありますけれどね。)


リフォームが必要な場所は・・・

あとは、リフォームの方です。

外壁と屋根、2階への灯油の配管、玄関前とベランダのタイルの割れの修復をすることにしました。

外壁と屋根の塗装の剥がれは、家が傷む原因になるので修復必須。灯油の配管も、子ども部屋が2階になるため、ポータブルストーブでは空気が悪くなるので必要。

玄関前は、家の顔ともなる場所です。タイルはかなりバラバラに割れていて景観も悪いので、直すことに。

本当は、勝手口の方のアスファルトの割れなども何とかしたいところなのですが、こちらは目立つ部分でないのですぐにというほどでなく。。


賃貸の時は、生活に困る部分があってどうしても修理しなければならないような時に、大家さんにお願いしていたので、ちょっと気になるくらいのところは頼んだことはありません。

そういう場合は大家さんが直してくれるので、こちらの出費はありませんでした。

それが、今後は必要なものも自費で直すことになるし、生活に困る部分でなくても予算さえ組めば、好きにリフォーム等することもできます。

メンテナンス用の費用も、積み立てしておかないとな~。と思います。


断捨離も進むかな?

今回、業者さんが家に出入りする作業もあったため、2階も結構頑張って片づけました。

細かいところまできれいになった程ではありませんが、かなり片づけも進められたので、中古住宅購入は、断捨離を進めるためにもいいチャンスになったかもしれません(^^)☆

灯油の配管をしただけで、ストーブを設置したわけではないため、寒くなってからの作業は滞る可能性もありますが・・・。

でも、来年度からは子ども部屋として使い始める予定なので、それに向けて整えていきたいと思います。

(今回はとっても長くなってしまいました~。)

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