うちが引っ越しを検討している地域は、都市部(たいした都市ではありません)近郊の静かめな町で、アパートやマンションよりは一戸建ての並んだ住宅地です。
ベッドタウン的な街なのでしょう。
新興住宅地ではなくて、築年数の経った家や新しく経ったきれいな家も一緒にあるような感じ。
私たちの親世代が建てた家を、子ども世代が引き継いでリフォームしたり、建て替えたりしているのかもしれません。
働く場は少なそうだし住み替わる人も少ないのか、賃貸物件、特に一戸建ての物件というのはあまり出てこない地域のようです。
今回見つけたのは、ラッキーと言えるのかもしれません。
本当はまだ主人の勤務先の所在地がわからない状態。
ある程度の予測はついたとしても、家を契約してしまってはもしもの時に困ります。
同じような時期に、転勤が決定するという会社や職場も多いと思うので、そうなるとすぐに埋まってしまう可能性があります。
それで、今回は決定前ということを伝えた上で見学をさせてもらい、予約という形をとらせてもらうことになりました。
予約が可能というのは問い合わせの中で教えてもらっていたのですが、担当者とは別の方に案内してもらったことや、見学後は現地解散で家に帰ったこともあり、すぐに予約手続きはしませんでした。
メールで予約の申し込み☆ほんと便利ですね~^^
次の日にまたメールで連絡を取り合い、予約したいことを伝えると、担当の方がメール添付ファイルにて申し込みに関する書類を送ってくれました。
そこにそのままデータ記入をしてメールで返送。なんて便利なのでしょう。
仮押さえとしての予約の段階では、まだ特に印鑑もいらないみたいです。押印が必要となると、メールで手続きというわけにはいかないでしょうけれどね。
書類に必要な項目は以下のようなものでした。ただし、すぐにわからない部分は本契約までに記入できればよいみたいです。
仮押さえの書類に必要な項目
<借主(本人)について>
<同居人について(全員分)>
<連帯保証人について>
書類には他の項目欄もありましたが、とりあえず上記の部分を可能な限り埋めてくださいとのことでした。
本契約の際には、他の項目も記入するのでしょうね。・・・というか、また別の契約書があるのかな?押印するはずだしね。