ここに引っ越してくる前に住んでいたところでは、ごみの分別は「燃やせるごみ」と「燃やせないごみ」しかなかったと書いたことがあります。
燃やせるごみは週に2回。燃やせないごみは月に2回の収集でした。
資源となるごみは町による定期的な収集はなく、地域の小学校が年に2回だけ廃品回収として「ダンボール・新聞紙・雑誌・一升瓶」を集めていました。
が、半年分をためておくわけにもいかないので・・・紙類の資源は燃やせるごみに出します。一升瓶は燃やせないごみ。うちでは出なかったけれど。
(田舎なので、倉庫のようなところがある家だと、半年ためておくところも結構あったようですが)
ビン・缶・ペットボトル、プラのものもすべて燃やせないごみへ。
ですので、いつもごみの収集日には、パンパンになったごみ袋を収集場所まで運んでました。
そんな状態だったのですが、分別種類の多い今のところへ引っ越してきてから、かなり変わりました。
分類が細かくなった分、それぞれ出る量も減りましたが、中でも大幅に減ったごみがあります。
その大幅に減ったごみの分別種類とは・・・