郵便小為替の発行をしてもらったばかりだったのに、すぐにある場所に送らなければならなかったのに・・・ちょっとした不注意で破ってしまいました(><)
ああ~っ、私のバカ(TT)
ネット検索では、破れた小為替でも換金してくれるようですが、だからと言って破れたまま送るわけにはいきません。身内ならまだ電話で説明したり、「ごめんね~f(^▽^;)」と言えるかもしれないけど。
破れ方は真っ二つです。「ちょっと破れちゃった~」程度ではないんです(><)
家に帰ってきたばかりだったのに、また郵便局へ行かなくっちゃ・・・
この破れた小為替は、キレイなものと取り替えてもらえるのでしょうか?それとも再発行してもらわなければならないのでしょうか・・・?
郵便局までは自転車で坂道を下っていけば約5分で着きます。
つい先ほど対応してくれた窓口の方も、小為替を発行したことは覚えていたのでしょう。あれ?という顔。
不注意で破いてしまったことを話し実物を提示すると、「椅子におかけになってお待ちください。」と言って、奥にいた上司(局長さん?)の方へ相談しに行ったようです。
その上司の方も、すぐに判断ができないケースだったようで、しばらく分厚いマニュアルのような冊子を開いて見ていたと思ったら、今度はどこかへ電話をかけ始めました。
「お手数かけてごめんなさい」と思いながら窓の外を眺めていると・・・・・・あれ?学校方面からうちの子が歩いてくる。
もう下校時間。一応玄関にメモ書きは残してきたけれど、鍵をかけてきちゃっているので中に入れないんだよね。
子どもにも郵便局にも「ゴメン~(><)」と思いながら、しばら~く待っていると、窓口の方から呼ばれました。
窓口のトレーには、破れをテープか何かでつなぎ合わせた小為替が一枚乗っています。
そして、「破れていてもうちの局では払い戻しをしますので、一度必要事項を書いていただいて、改めて小為替を購入していただく形になります。」って。
買った小為替は300円。発行手数料は100円。私が破かずに送っていたら合計400円で済んだところ、更に100円払うことに。たかが100円されど100円(*^^*)
300円の小為替を買うのに200円出すのも、手数料高過ぎだよ~。(昔、10円くらいだったのを覚えているので、余計に高く感じる)
小為替購入にも申込書みたいなのが必要で、住所・氏名・電話番号をもう一度書いて提出。
発行してもらった後は、封筒に入れて、封をして、ポストに投函しました。さっきもこうしてすぐに出せばよかったなあ~。
さてさて、学校から帰って行くわが子を見かけてからもう10分くらい経つかな?
帰り道は坂を上っていかなければならないので結構大変。それでも自転車を押して歩くよりは乗る方が速いので、息を切らし、太ももが痛くなりながら何とか家に帰りつくと・・・
やはり子どもは先に帰ってきていて、庭で宿題をやってました(笑)友達と遊ぶ約束をしてきたから、早く終わらせて行きたいんだそうで。
自分の失敗のせいで、二度手間で面倒だったし、手数料分損したし、子どもを待たせちゃったけど、そんな時こそ笑い話にして、ブログのネタにしちゃいます~ヽ(^。^)ノ