子どもたちの部屋となっている1階の和室。
引っ越し後、生活の中心である1階部分は、優先して片づけをしたのでだいたい片付いている(収納場所が決まっている状態)なのですが、和室にはまだあと2箱だけ、子どものノートや教科書類を入れた段ボールが隅っこに置いてあります。。
夏休み中に子どもたちに中身を確認してもらって、この箱もなくすつもりだったのですが、後半は宿題追い込みのためそんな余裕もなく(^^;)、結局手つかずになっていました。
このままではまずい。ずーっとそのままカッコ悪いインテリア状態になってしまうと思って、夏休みは終わってしまったけれど、箱の物を出してみました。
ここに入っていたのは、前の学校で使っていた教科書やノート、ドリル類、通信を挟んだファイル、作文を挟んだファイル、絵など平面の作品等です。
こういった子どものものって、どうにかしないと毎年どんどんたまっていっちゃうんですよね(><)
子どもの作品は、子どもとともに写真に撮って処分する・・・というのが良いと聞いたことがあります。
実際そのようにしたものや、作品だけ撮ったもの、作品自体まだしばらく取っておこうとケースに入れてしまってあるものもあります。
保育園時代の立体の作品はほとんど処分したかな。
でも、学校のノートや教科書類は引っ越しの時に、そのまま箱に入れてもってきていました。
子どものものだからと、子どもに任せているだけでは何も解決しません(><)
だって、片付けの仕方なんて、言われなくても身につくものではありませんからね。親がしていることを覚えていくものなのでしょう。
とりあえず、みなさんはどうしているのかな~?と思ってちょっと調べてみたら、小学生の時のノートだったら前年のものは処分しているという方が多かったですね。
教科書は、国語や算数はまだ後から使う可能性もあるので(国語は漢字を調べたり、算数はつまずいたところを前の学年に戻って見直しするとか)、取ってあるという意見も。
ドリル類は後から見直すものでもないので処分。ただ、今まで頑張った証拠として子どもが取っておきたがるというケースもあって、その場合は積み上げて子どもと一緒に記念写真を撮ったりするとか(^^)
ノートやドリル、もしも教科書も処分するならそれらはまとめて「資源ごみ」としても捨てられるようですね。もしかしたら地域によってはダメというところもあるかもしれませんが。
うちは、ノートとドリルは全部処分することにしました。
ここの地域は資源ごみでOKかどうかわからなかったのと、資源ごみの日が遠かったのもあって、出そうと思っていた燃やせるゴミの袋にまだまだ空きがあるしと、そこに詰めてゴミ出ししてきました。
学級通信のファイルは、小さい学校だったこともあってカラー写真が結構たくさん載っているため思い出ともなり、取っておくことに。
教科書も一応とっておくことにしました。
子どもたちにも、「これいる?」とか聞きながら進めているうちに、もう寝る時間になってしまったので、結局また同じ箱に戻してしまいましたが、取っておくことに決めた分は、ダンボールではなく何か別の収納用品でも用意して入れておこうかと思います。