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秋分の日を過ぎたけれど、まだ昼の方が長いってホント?

シルバーウィーク最後の日の昨日は、秋分の日でしたね。

秋分の日は昼と夜の長さが同じになる日と言われています。


小学校で決められている帰宅時間も、夏は6時までだったのが9月から5時になり、確か10月からは4時になるはずです。

暗くなるのが早くなりますからねぇ。秋の夕暮れ時はなんだかものさびしい気持ちになっちゃます。


ところで実は、秋分の日は昼夜の長さは同じじゃなくて、昼の方が長いという話があるのですが、ご存知でしたか?


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日の出

秋分の日は、真東から太陽が昇って、真西に沈む日。というのは本当。

ですが昼と夜の時間には、ある理由によってずれが生じるのですって。それは何かというと・・・


理由は2つ。「日の出と日の入りの定義が違うこと」と、「大気のせいで屈折して見える」というのが重なっているからなんですって。

1つめの「日の出と日の入りの定義」という部分ですが、日の出というのは、“太陽がちょっとでも出ればOk”で、逆に日の入りは“太陽が全部沈んでしまわないとだめ”なのです。

その分、太陽1つ分の時間差が生じるんですね。


2つめの「大気のせい」とう部分は、大気による光の屈折の関係で、水平線より下にあっても太陽が見えるらしく、日の出の場合は実際より早く太陽が見え始め、日の入りの場合は水平線より沈んでいてもまだ太陽が見えている状態になっているんですね。




このような2つの要素が重なって、秋分の日には、まだ昼夜が同じ長さではなく、3,4日後に昼夜の長さが同じになるんですって。

ちょうど秋分の日を境に、夜が長くなるわけではなかったのですねぇ。


といっても、これからどんどん暗くなるのは早くなり、夜が明けるのは遅くなるというのは変わりないわけで・・・秋も深まり、冬も・・・

あ、この家で冬を迎えるのが初めてなので、ついつい冬が来ることにナーバスになってしまっていますがf(^^;)

今後は秋・冬ならではの楽しみも見つけたいですね~☆

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