引っ越ししてから、行かなきゃ行かなきゃと思っていた、運転免許証の住所変更の手続き。
免許証は身分証明書代わりでもありますから、住所変更はできるだけ早めにしておいた方がいいのですが・・・。
引っ越し半年後にして、やっと運転免許試験場まで行って手続きをしてきました。
免許証の住所変更をするには
運転免許の住所変更は、運転免許試験場(運転免許センター)以外にも、警察署や、(一部の)交番・駐在所でも手続きすることはできます。『記載事項変更届』という届け出をすることになります。
ただ、ICカードの免許証の場合、ICチップのデータも変更しなくてはなりません。
運転免許試験場か警察署で届け出をすれば即日完了なのですが、交番・駐在所では免許証裏面に新住所は書かれても、ICチップの内容は変更できません。
結局は、届け出から1か月後くらいまでに、運転免許試験場または警察署に行って手続きしなければならないようです。
うちの近くにも、手続き可能な駐在所はあるのですが、結局は警察署か運転免許試験場に行かなければならないので、どうせなら運転免許試験場に行ける時にしようと思ってて、こんな時期になってしまいました(^^;)
今日は珍しく夫が平日休みだったので、車で一緒に手続きに行ってきたんです。
運転免許試験場で、免許証の住所変更をする手順
今回私が手続きをしたのは、運転免許試験場。予め必要なものを調べておいたのでスムーズでした☆
持って行くものは、
- 免許証
- 新住所を確認できる書面
です。
2の、新住所を確認できる書面とは、
- 住民票
- 健康保険証
- 公共料金領収書
- 新住所に届いた本人宛ての郵便物など
のうち、1種類あればOKです(^^)
住民票を取るのは面倒(笑)。私の持っている保険証は自分で住所を記入するタイプなので、これって確認書類になるのかな?と思ってしまいました。
公共料金の領収書は夫の名前だし、結局私は自分に届いた郵便物を持参しました。(あと、夫に届いた郵便物も。)
運転免許試験場の窓口で届け出用紙をもらい、まず日付、届け出する人の名前と連絡先、新住所を書き、その後免許証を見ながら内容を書き写します。
印鑑は必要ありませんでした。
記入済みの届け出用紙と免許証、新住所を確認できる書面(今回は郵便物)を窓口に持って行くと、郵便物の住所をチェックしたらすぐに返されました。
その後しばらく待っていたら(10分くらいかな?)、名前を呼ばれて、裏面に新住所の書かれた免許証と、「IC追記確認書」というのをもらって、手続きはすべて終了しました。
今日は平日だったし、全然混んでいなかったのもあって、手続きは簡単に済ませることができたので良かったです♪(^^)