時々書いている、上の子(小4)の学校に行きたくない話ですが、昨日は結局、学校をお休みしました。
学校は行くことが当然。今の世の中、そういう場所ですから、簡単に休んでほしくないし、休んでしまったことでまた休むことが平気になってしまうと困るなとは思います。
だけど、心が疲れた時にだって、ゆっくり休むことも必要かもしれない。
とりあえず、今日は遅れていきましたが、来週からはどうなるかなあ~。
一昨日、急に「学校に行きたくない」と言い出した話はこちらです。
⇒『転校によるココロの傷はいつ癒える?再び不安定になっている上の子。』
今までも行きたくなくなることはありました。
⇒『ここにきて上の子がつまずいた?転校約2週間が経過。』4/17
⇒『ついに来た(!)転校後のストレス?上の子が「学校に行きたくない」と。』4/24
⇒『今日も不調。学校に行きたくない上の子。大丈夫かなあ・・・』4/30
⇒『子どもが普通に学校に通っている、という幸せ』5/8
⇒『不登校のなりかけと、“親離れ・子離れ”。今後状況はどう変わるかな・・・』5/13
昨日は、電話で担任の先生と話をし、一応今回の原因になっていることをお話ししました。
先生も思い当たることがあったのですね。すぐに何のことを言っているのかわかってくれました。その話を上の子にして、明日は解決に向けて行動してみようと促し、本人もそのつもりになっていたのですが・・・
やっぱり今朝は気持ちが向かない。
結局また、私が先生と電話で話しました。そして何とか気持ちを向かわせて一緒に学校まで行き、直接先生と話をした後、とりあえずは教室へと向かっていきました。
できれば本人が一人で解決する力を身につけてほしいです。もしかして親が対応することは過保護で、身につける機会を奪っていると言えるのかもしれません。。
ただ、転校によって環境が劇的に変化した事実があるため、適応できないままの状態で突き放してしまうのも怖い気がします。
本当はもっと強くなってほしい。何事も乗り越える力をつけてほしい。
そのために、今、親ができることってなんでしょうね。いろいろ考えてしまいます。
とりあえず今日は、あの後普通に授業を受けているはず。
さて、どんな顔をして帰ってくるでしょうか。。