ここのところ、やましたひでこさんのメルマガで案内された動画で、断捨離のおはなしを聞いていました。
動画は話し手の姿が見えて、視覚からも伝わってくることがあるし、耳から音声としても入ってくるので、わかりやすですね(^^)/
でも自分のペースで読んでいける本もまたいいものだなあと、断捨離入門講座のDVDのおまけとして同梱されてきた『断捨離で日々ごきげんに生きる知恵』を読みながら思いました☆
断捨離って、ただの片付けじゃなく、奥が深い。
今回、やましたひでこさんの本をしっかり読んだり、メルマガを読んだり、動画を見ていたりして気付いたことです。
断捨離って、“片付けの思考や技術のことではない”ということ。
やましたさんが本でも動画でも、何度も言われていることなのですが、本当は精神的な問題・生き方の問題を解決するための方法なんですよね。
特に片付けというやり方を用いて、それを行っていくだけのこと。
結構、やましたさんが話していることは奥が深い気がします。もともとはヨガから発生したということですからね。
片づけを通して、自分の生き方を見つめる。自分の内面を見つめる。
どちらかというと10代、20代とうような若い方よりも、結婚や出産、子育てが一段落したとか人生の転換期も経験してきたような、ある程度年齢を重ねた人が興味を持つのではないかな~?と思いました。
若い方は、こんまりさん(近藤麻理恵さん)の「ときめき」で判断する片付け法がとっつきやすいかもしれませんね。
だから断捨離って、自分で何か気づきを得たり、考え方を変えたりするプロセスも重要であって、技術的なことを学ぶだけではダメなんですね。
人から教えてもらうというより、自分で気づくことが大切・・・ということ。
うーん。なかなかおもしろい♪
こうなると、断捨離塾も気になっちゃいますねぇ。