最近、やましたひでこさんの断捨離を、独自にいろいろと学んでいることは書いています。
断捨離塾をお試ししたり、メルマガのバックナンバーを読んだり。
youtubeにも断捨離の動画があって見ていたのですが、視聴後の関連動画の中に、ラジオ番組か何かの、こんまりさんの音声があったので、それもちょっと見てみました(^^)
最近の、断捨離の記事一覧
⇒『断捨離の本家、やましたひでこさんの公式メルマガに登録☆』
⇒『やましたひでこさんの動画「断捨離とは何か?」を見た感想』
⇒『やましたひでこさんのDVD版『断捨離入門講座』、特典につられて注文しちゃいました~☆』
⇒『届いたよ~♪断捨離入門講座のDVDと、おまけの書籍。でもちょっと気になるのが・・・』
⇒『やっぱり本もいいね。『断捨離で日々是ごきげんに生きる知恵』の感想』
⇒『ああっ。ついに申し込んじゃった『断捨離塾』。まずはお試し1か月。』
もともと、私の片づけはこんまりさんの本から始まりましたし、こんまり流はまたやりたいと思っています。
こんまりさんの本は、最初に出た『人生がときめく片づけの魔法』を読んだのですが、トキメキで判断する手法はおもしろいし、試してみたくなりますよね。
実際、きっちりとではないですが実践してみて、結構減らせました(^^)
やましたさんの断捨離は、図書館から借りてパラッと読んだだけだったのもあり、「ああ、こんな感じかあ。」と思ったくらいで、当時は実践には繋がらなかったのですが、今はその考え方をもっと知ってみたいと興味を持っています。
『断捨離』と『片付けの魔法』、その違いと共通点
やましたひでこさんの断捨離
やましたさんの断捨離は、ヨガの教えが根本にあります。断行・捨行・離行というのがもとになっていて、自分と向き合って自分でしっかり判断する片付け方法です。
本来は、片付け法なのではなくて、「片付けを通して」という、“手段”のひとつなんですよね。
そして、「いらないものをどんどん捨てましょう」というわけではなく、今現在の自分にとって必要のないものを手放した結果、本当に好きなものが残り、ごきげんな状態になるということです。
収納としては、ゆとりのある空間を大切にする感じ。見えない収納は7割収納。見える収納は5割、見せる収納は1割・・・とか。
こんまりさんの片付けの魔法
こんまりさんの片付けの魔法は、“ときめき”を重視し、頭で考えるのではなくてそのモノを持っていて心地よいと感じるかどうかというところで判断します。
断捨離のように、「いらないものを選んで手放すこと」を重視するのではなくて、実際に手で触って自分の身体の反応や感覚を大事にして「いるもの」を判断し、それ以外を処分します。
収納は、具体的な数字や割合があるのではなくて、適量になった時には、ちょうどいい具合が自分の感覚でわかるようです。
このあたりは、ちょっと不思議な感じがしますね。
2つの共通点
こんな感じですが、共通部分としては、
- 自分の好きなモノたちが残って、心地よさを感じる空間を目指すところ
- 片付けは楽しいものだというところ
- 片付けをすることで人生が変わる場合が多いところ
2つの相違点
違うのは・・・
断捨離は、いらないもの・今の自分に必要ないもの選び出して処分する。
こんまり流は、ときめくモノを残す。他は処分。
どちらも片付けを進める作業ですし、その後の人生に影響を与えるほどのものなんですよね。
うーん。どんな変化が待っているのか気になります^^
あなたは人生が変わるという経験をしてみたいと思いませんか?