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学校に行きたくない、うちの2年生。その後どうなったか、続きです。

学校に行きたくなくなってしまったうちの2番目の子(2年生)。

一日はゆっくり休ませて、一緒に過ごして少し元気になりました。

次の日の朝は、普通に学校へ向かったのですが・・・

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黒板消しとチョーク

学校に行く気力がないと、なかなか準備も進みません。

そのまた次の日は、朝、「なんか疲れた・・・」と言って横になったまま、なかなか学校に行く準備をしようとしませんでした。

この日も上の子(4年生)は、一人で学校へ向かって行きました。

⇒『2番目の子にも、心の危機が訪れた?学校を一日お休みして休息。』もご参照ください。

2番目の子は、自分の都合の悪いことははっきり言わないことがあります。(子どもはそんなものかもしれませんけれどね。)

この日も「行きたくない」とも「良くなったら行く」とも言わず、なんだかグズグズとした感じ。

一日学校を休ませたこともあり、学校を休むのが簡単だと思ってもらっても困るので、「学校は理由がないと休んではいけないところなんだよ。」「休むなら理由は何?」と聞きました。

すると、「◯◯(下の子の名前)が行ったら行く。」と言います。

下の子の幼稚園バスの時間は、8時15分頃。それから家を出たのでは登校時間には間に合わないので、学校に電話を入れておきました。

4年生の子の名前で遅刻の連絡を入れることはあったけれど、今度は2年生の方です。

転校生の兄弟の不適応(?)。ちょっと問題ありの家庭と思われていたりして。。と想像しちゃったり(>へ<)

電話対応の先生は、特別そう思わせるような感じではありませんけれどね。私の妄想です。

それでも何とか、学校には行く気になったようです

結局、「下の子のバスに遅れるっ。」と、私がちょっと急き立てるように用意させて家を出ました。

バスが行った後、学校に向かいましたが、一応学校に向けて歩いては行くものの足取りは重く、「あっち行きたい。」と、途中で家の方向を指さしたり。

何とか学校に着いて児童玄関に入ったものの、やっぱり途中から中に入っていくというのは行きにくいんですね。上の子もなかなか入れずにフリーの先生が来てくれたことがありました。

今回も職員玄関の方に回って、手の空いている先生がいたら教室に連れて行ってもらおうと思いました。

すると、1時間目はもう始まっている時間だったのですが、担任の先生が職員室にいたようで職員玄関に来てくれたんです。

先生に声をかけられて行く勇気が出たのか、そこから中に入り教室に向かって行きました。

・・・ふう~。行く気になってくれてよかった。

学校から家に帰る途中、何となく学校を振り返っては「どうなったかな?」と気になったりしましたが、いつもの下校時間には元気に「ただいまー」と帰ってきました。

ほっ。

そのまま連休に入ってしまったので、連休明けの様子は気になるところではありますけれどね。

久々に学校まで歩きました。最近運動不足気味だったので、ちょうどよかったと思うことにしよう~(笑)

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