電波時計も針が狂うって知ってました?
そしてその狂いを、手動で直せるって知っていました?
え?知ってた?・・・・・・私は知らなかったんですf(*^^*;)
いえ、針が狂うのは知ってましたよ。実際になったのですから。でも直せると知っていたら、こんなに長いこと狂ったままにしておかなかったのにな~。
直し方は・・・とっても簡単でした。
電波時計(CASIO)の針の狂いを直すには
私の使っている電波時計はCASIOの腕時計で、あんまりおしゃれなタイプじゃないのですが、電池交換不要、時計合わせ不要・・・というのが、なんとも便利です♪
この時計、確か、5,6年は使っているんじゃないかな。当時はお手軽価格の電波時計って、そんなに種類はなかったと思います。
今ならもうちょっと素敵な時計を選びたいんだけど、電池切れもないから裏ぶたも開けないし、そうすると防水機能も損なわれないので、水濡れで壊れるってこともないし・・・。
あ、別に壊れることを期待しているんじゃないですよっf(^▽^;)
そうそう。時計の針を直す話でしたね。
ハンドセットモードでアナログ針を合わせる
まずはハンドセットモードというのに切り替えます。
私の時計だと、左右・上下に合わせて4つのボタンがあるのですが、左下のボタンを押していくと、「H.SET」という表示が出るのでそこでストップします。
次に、左上のボタンを2秒以上押していると、時刻が表示されるます。
その状態になったら、右下のボタンを押すと針が動いていきますので、合わせたいところまで動かして、最後に左上のボタンを押せば完了。
同じCASIOの電波時計でも、種類も色々あるでしょうから、上記とは違った操作かもしれません。
そんな時は、CASIOのサイトに行き、「お客様サポート」から操作ガイドを探してもいいですが、時計の裏の四画で囲まれた3ケタか4ケタの数字(操作説明ナンバー)をチェックして、取扱説明書を見るといいですね。
⇒取扱説明書PDFダウンロードのページ
- ご利用の条件を読んで、同意するをクリックし、
- 「ウォッチ」か「クロック」を選んで、
- 操作説明ナンバーを入力して検索すればOK。
PDFマークの後の数字をクリックすると、説明書をダウンロードできます。
私のだと、説明書の結構後ろの方に、「アナログ部(針)の修正」という項目があって、3手順で合わせる方法が書かれていました。
腕時計のリューズを回して時計の針を合わせるっていうのは、過去に何度もしたことがありますけれど、ボタンを押してちょっとずつ針が進む様子は初めてで、ちょっとおもしろかったです(^^)