最近、水木しげるさんが亡くなったことで、追悼番組が流されましたね。
その中のひとつに、ゲゲゲの鬼太郎の映画がありました。
実写版は見たことがありませんでしたし、アニメもそんなに好きだったというわけではないのですが、NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」を見たこともあって、何気なく録画予約をしました。
放映後、しばらくしてから、「そういえば入れたんだった。見てみるか。」と、子どもたちがいるときにかけてみたのですが、「怖いからやめて」と言われてその時はすぐに消しました(笑)
でも、その後・・・
最初にかけたのが夜だったのでいけませんでしたね(^^;)
怖そうなところは飛ばして、鬼太郎たちが出てきたところでかけてみたら、下の子が「おもしろい」と言い始めました。
結局、3人とも話に引き込まれて、夢中で見ていました。一気に見てしまうには時間が長いので、何日かに分けてみましたが、続きが待ち遠しかったみたいです。
うちの子たちはハリーポッターにハマった時もありました。
今回の鬼太郎も何となくハリーポッターと通じるところがあって(空を飛ぶとか、ヘビが出てきたりとか、魔法っぽい部分があったりと。)、そんなところがおもしろかったみたいです。
私は、アニメ版を小学生の時に見たことがありますので、そちらのイメージが強かったのですが、この実写版の映画は、そのアニメを思い返しても違和感がないくらい、なかなかの出来でした☆
ウエンツ瑛士さんの鬼太郎、田中麗奈さんの猫娘、大泉洋さんのねずみ男、間寛平さんの子なき爺、室井滋さんの砂かけ婆。豪華な俳優陣ですよね。
うちの子たち、ハマると何度もテレビでかけるので、私も結構何度も見てます(^^;)
なかなかおもしろいな~と思ったので、ちょっと記事にしてみました。
ハリーポッターの時のように、子どもたちは妖怪ごっことかはしていませんけれどね。