昨日のことです。習い事の時間を待っている間に、2番目の子(小2)が転んで、左ひざを擦り剥くケガをしました。
上の子たちとはレッスンの時間にちょっとずれがあって、この時は親も兄弟もいませんでした。一緒に開始時間を待っていたお友達が、受付へ行ってばんそうこうをもらって来てくれたそうです。
ズボンが破れて、傷には血が滲み、痛そうにはしていたけれど、レッスンは普通に受けたしその後の生活に支障もなかったんです。
それが、今日の夜になって急に痛がり始めました。
明日はスキー検定の日。おとといの講習後、本人はやる気満々だったのに、大丈夫かなあ。。
詳しい転び方は聞いていません。本人も後ろめたいところがあったのか(走っていた?)、言葉少な目でしたので。
外の入口付近(凍った路面)で転んだのか、靴に雪がついた状態で室内で走って転んだのか。でもケガの状態からいえば、外の硬いところで転んだ感じかな。
最初に見た時は、擦り剥いた傷が結構大きくて心配したのですが、家では「ばんそうこうをつけている方が痛いから」と、ばんそうこうは外してズボンをまくり上げていました。
遊びに夢中になっていてその後は「痛い」ともそんなに言っていなかったんですよね。
時々は気にして「早く治らないかな~」とは言っていたのですけど。
今日も、時々ばんそうこうを取り替えて傷の状態を確認していましたが、「明日はもっとよくなっているんじゃないかな(^^)」と話していました。
それが、夜になって・・・お風呂に入りパジャマを着て、寝る準備も整い、布団に入ってからのことです。
「足が痛い~(><)」と居間に起きてきました。
傷を確認して、ばんそうこうを貼り直して、また布団に戻ったものの、しばらくしてまた「痛い」とすすり泣く声が。
一緒に布団に横になってしばらく様子を見ていたら、やがて眠りについたのですが、急に痛み出したのはどうしてなんでしょう。
ちょっと調べてみたところ、“打撲”は次の日が一番痛くなるようです。
ああそうか。傷にばかり目が行ってしまっていたけれど、転んでひざをケガをしたということは、結構強くぶつけたってことだよね。
足を見た感じでは、傷以外のところは赤味も腫れもそんなに気にならないような状態だったので、打撲の症状がどうなのかな?とか考えていませんでした。
打撲があまりひどい場合は、治るのも結構時間がかかったりするようですし、骨折(ひびも含む)を疑う場合もあるようです。
ただ骨折だと、初めからひどい痛みで動かせない場合が多いとのことなので、今回は骨折ではないでしょう。けれど、治っていくはずの傷がそこまで痛むのは、打撲の可能性が大きいですよね。
3日目の明日は、どうなっているでしょう。子どもだから治りが早いかもしれないし、まだ痛みが残っているかもしれない。
本人は楽しみにしている初めてのスキー検定。でければ受けさせてあげたいけれど、無理して本当に骨折でもしたら大変(><)
かわいそうだけどキャンセルも考えつつ、明日の様子をみたいと思います。