小学生・中学生のいる家庭の引っ越しでは、学校の転校の手続きも必要になってきますね。
高校生で学校が変わる場合は、編入かな?編入試験があったりするんですよね。
うちの場合は、小学生が2人いて、新2年生と新4年生です。
2年生も4年生も、基本的に持ち上がりクラスのところが多いのではないかと思います。
うちの子たち、今まではずっと、とても人数の少ない小さな小学校に通っていたので、転校してたくさん人のいるクラスの中でやっていけるのかなあと、かなり心配なんですよね・・・
持ち上がりクラスだと既に人間関係が出来上がっていますから、その中に入っていくのって結構大変なんじゃないかな~って思います。
私も小学4年生の時に転校した経験があるのですが、私の場合は、仲良しの友達はできましたが、担任の男の先生にショックを受けたところがあって、なんだか気分的にもすぐには馴染めなかったんですよねぇ。
当時はPTAの声もあまり厳しくなかったんだろうと思いますが、先生が教室で煙草を吸ったり、給食の後に教室の後ろにマットレスを敷いて寝ていたりしていました・・・。
体の大きな先生で、迫力もあったこともあり、子ども心にかなりショックでしたよ(××)
今なら信じられない光景ですよね(笑)
まあ、心配しているだけではしょうがありません。転校後は子どもの様子を気にしながら、しばらくは見守ります(^^)
子どもの転校には、転校前の学校で書類をもらっておく必要があります。
転校が決まって学校に伝えると、「在学証明書」と教科書の支給証明である「転学児童教科用図書給与証明書」がもらえました。
学校からは、どこに持って行ってくださいという説明はなかったので、ちょっととまどってしまったのですが・・・
次に住むところの町の役所に、別件で電話した時に聞いてみると、教育課?教育事務所?教育委員会?・・・ちょっと正式にはわからなかったのですが(^^;)学校教育に関する部署に電話を回してくれました。
そこで、新しい住所と、子どもの新学年、名前を聞かれたので伝えると、「学校にはもう連絡しましたか?」と聞かれました。
「まだです。」と答えると、「それではこちらから伝えておきますね。」「住居の転入届が済んだら、こちら(教育部署)に来て学校の転入手続きをしてください。」と言われました。
ということで、子どもの転校の場合、通っていた学校には引っ越しが決まったら早めに伝えて、書類をもらうこと。
引っ越し先での手続きを知るためには、転入する学校が既にわかっている場合は、学校に直接電話をして転入予定だと伝えてもいいみたいですし、役所に電話して聞いてみてもいいし、教育関係の部署に直接電話してもよさそうです(^^)
そして、引っ越ししてから書類を持って、教育部署で「入学通知書」をもらい、学校に持参することになります。
私と子どもたちで、ちょっと大冒険しながら転校の手続きに行ったことは、また別の記事に書きますね☆