昨日はバレンタインデーでしたね。
日曜日だったので、義理チョコのやりとりは少なかったのでは?と思われます。
日本はこういった行事を、企業側がうまく利用していて、感心してしまうことがありますが、バレンタインデー&ホワイトデーもそうですよねー。
「お菓子業界に踊らされている」とわかっていても、「日頃の感謝の気持ちを伝えられる日」と前向きに捉えたり、「チョコレート好きだから自分用に高級チョコを買ういい機会♪」と思ったりして、楽しんでいる方もいらっしゃいますね^^
私はと言うと・・・昔からバレンタインだからと盛り上がるタイプではなく、今現在は、夫や子どもたちがもらってくる義理チョコのお返しのことを考えると、ちょっと面倒に感じてしまうところもあります(^^;)(仲良しのお友達とかなら、お返しも考えやすいのでいいのですけれど。)
あなたはいかがでしょうか?
バレンタインデーが面倒な理由とは?
ちょっとネットサーフィンしている時に、私と同じように「面倒」と感じている主婦の方やお母さんが、少なからずいることを知っておかしくなりました(^m^)
幼稚園児のお母さんの声
例えば、幼稚園児のいるお母さん。女の子のお母さんだと、「周りがあげているから自分も用意しなくてはならない気がして、面倒だけど手作りしている。」
男の子のお母さんだったら、「色んな女の子からいただくので、お返しが必要。手作りが得意なお母さんはいいけれど、苦手なので困るなあ~」とか。
妻の声
良くある声としては、「夫が義理チョコをもらってくる。ケチな男だと思われたくないからそれなりのものをお返しに用意するけれど、高くつくし、そもそも何で私がお返しを買わなくてはならないの?!」というもの。
職場の女性がお金を出し合って、そんなに高価なものでない義理チョコを選んだ場合でも、一人一人にお返しを用意すると大変ですよね。小分けにできるものを選べばいいのかもしれませんが・・・その職場の慣例みたいなものがあると、変えるのはなかなか大変なのかもしれません。
働く女性の声
逆に、女性の立場からいえば、「職場の慣習になってしまっている。やめたいけれどみんながしているので・・・」とか、「そういう行事が好きなひとが、みんなに声をかけて集金するので断れない・・・」、「もう、こんな古臭い行事なんてなくせばいいのに~」といった話も。
小中高の子を持つお母さんの声
小学生や中学生の女の子がいるお母さんでは、「友チョコを作るのにお小遣いでは足りない」、「手作りするなら、自分で作って片付けもちゃんとして!」といった声もありますね。
中高生の男の子のお母さんだと、「毎年、息子がチョコをもらえているのかどうか、気にかかります。もらえるのが親からの義理チョコだけだとかわいそうな気が。」なんて心配する声も。
うーん、うちは男の子3人なので、将来はそんなことが気になるようになるのかな~(^^;)
本命チョコをもらったらもらったで、なんだか気にしてしまいそうですが(笑)
今や、バレンタインデーは自分チョコとか、友チョコとか、更に逆チョコなんて言うのもあるんですね!
普段買えないような高級チョコや、お手頃価格だけどかわいいチョコ、おもしろチョコなど、たくさんの種類がお店に並びます。
お菓子の中でも、「チョコレートが好きv」っていう人も多いですから、これだけ盛り上がるのかもしれませんね。
まあ、こうなったら・・・この日を楽しんじゃった方がいいのかもね☆