3月26日に開業した北海道新幹線。出足は好調のようですね。
開業前とは雰囲気が少し変わりましたが、広告・新聞でのアピール、お店での新幹線関係グッズの販売や、新幹線を使った旅行案内なんかも多く見られます。
そんな話題の北海道新幹線を見るため、子どもの春休み中に、新函館駅に連れて行ってもらって『はやぶさ』を見てきました☆
新函館北斗駅の混雑はなく、程よい人の出入りあり。
26日の開業日には、いくつものテレビ局で駅の様子を放映していて、私もテレビをかけて何となく見ていました。
開業後もしばらくはかなり混雑していて、大賑わいだったようですよね。イベントごともありましたし。
⇒『祝・北海道新幹線開通♪春らしい陽気に気分もウキウキ☆』
子どもたちを連れてあの日に行ったとしたら、車を停めるのもかなり待っただろうし、歩いての移動も大変で、油断したら迷子になってしまいくらいだったのだろうなと思います(^^;)
うちの下の子ヒロ(5)が、我先にと進んでいっちゃうタイプだし・・・。
開業後、約1週間経っていたこの日は、混雑しすぎていることはなく人が少なすぎて淋しいこともなく、ちょうどいい感じでした(^^)
新幹線の発着時間は、やはり少し人出が多めでしたが、それを過ぎるとかなり減ります。
入場券を買わずとも、ガラス越しで中のホームを見下ろせるところがありますので、そこで見るのもいいかもしれません。
でも今回は、やっぱりホームで生の新幹線を見てみたい!ということで、入場券を購入しました。
大人170円。子どもは80円。小学生以上は入場券が必要です。
改札を抜けて、階段もしくはエスカレーターで降りていくとすぐにホームです。そこにはあと少しで発車する新幹線が停まっていました。
先頭と後方には写真を撮ったり車体を眺める人たちがいましたが、ホームには人は少なく、まもなく発車の合図が響き、新幹線は滑らかに加速してあっという間に見えなくなりました。
一度エスカレーターで上階にのぼり、今度は逆のホームに降りて行くと、しばらくして到着の新幹線が入ってきました。
『H5系』はやぶさを見るには・・・?
今まで北海道は新幹線に縁がなかった分、実際に見るまでは実感も湧きませんでしたが、目の前にあるとやっぱり「本当に身近になったんだなあ。」と感じます。
子どもたちも、「乗ってみたい~」と言っていました。
うん。いつか乗れるよ(^^)飛行機に乗るよりずっと簡単♪(でも気軽に乗れる料金じゃないから、すぐには無理;)
ちょっぴり残念だったのは、どちらもH5系じゃなかったこと。
まあ、ラインの色が違うくらいしかわからないし、新幹線を生で見る新鮮さに比べたら、そんなことは取るに足らないことだったけれどね。
今のところ、新函館北斗駅で見られるH5系は、
- 6時35分発 はやぶさ10号
- 10時7分着 はやぶさ95号
- 12時44分発 はやぶさ22号
- 21時48分着 はやぶさ29号
の4つだけのようです。
H5系が見たい方は、確認してから行ってくださいね(^^)