『30日間の片付け』実践を行っていますが、毎日必ずやっている!・・・というほどではありません(^^;)
やっぱり手を付けやすいところ、そうでないところがあります。
週末は家族がいるので、あまり片付け・断捨離を進める気分になりません。片付けてもすぐ散らかるし・・・。
まあ、あまりに一生懸命になり過ぎて、疲れてしまったり嫌になってしまっては意味がないので、細々と続ける程度でもいいんじゃないかな?と思ったりします^^
さて、ちょっと疲れて息抜きをする時に、本棚から出してきて読んだ本・・・それは片づけのマンガ本でした☆
気軽に読める、片付け本
ちょっとマンガで息抜き。でも、片付け本なのでやる気はアップします(^^)
今回、読んでいたのはこちら↓
『片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術』池田暁子著 文藝春秋発行 952円+税
この本の主人公は著者の池田暁子さん。
4コマ漫画みたいな簡単なイラストで人物もかわいらしく、サラッと読めます(^^)
↓気になる彼が、突然“汚部屋”に訪問してきて・・・
ちょっとこれ、身に覚えありますよ。まあ、私の場合は彼ではなくママ友でしたが。
まだ上の子も小さかった頃のこと。家の中は片付かないだけでなく、掃除機っていつかけたっけ?な時代でした。
急な訪問で、家の中を見られないように戸をあまり開けないような状態で対応した覚えがあります(^^;)
遊ぶためにうちに来たわけではないので、向こうも家に上がる気はなかったのですが、「上がって行って~♪」とはまったくもって言えなかったですね。。
こういった経験があると、この本にも共感できますよ(笑)
汚部屋を見事に描いていて、それがちょっとずつ片付いていく様子もおもしろいです^^
最後にはスッキリなお部屋に大変身するので、読んでいて気持ちがいいです。
ただ、汚部屋状態でない方には、あまり参考にはならないかもしれませんけれどね(^▽^)