30日間の片付け実践中です。
⇒『30日間の片付け実践記◆特集』
9日目は、『靴箱の中』の断捨離です。
靴箱の中は、ずっと冬靴が占領していました。
雪が解けてしまえば冬靴は必要ないのですが、洗ってからしまいたかったのでそのままになっていたのです。
雪でなく雨が降る季節になって、子どもたちの長靴を出してきたのですが、冬靴が入っているせいでこれをしまう場所がありませんでした。
靴箱の中の断捨離。ビフォーアンドアフター。
↓冬靴が入ったままの靴箱の中は、こんな感じでした。
↓ここから冬靴を出して、子どもたちの長靴を入れたところ。
↓もう一つの靴箱には、スリッパや折りたたみ傘、虫よけ関連、夫の車関連のもの、夏のサンダル、大人の冬靴・長靴などが入っています。
↓大人の冬靴も出して、使っていないスプレー缶を出したところ。
こちらは、まだ詰まっている感じがあるので、もっとゆとり収納ができるといいのですが。。
ただ、「30日間の捨て方リスト」は、一応5分からできるというものなんですよね。
なので私は、『気軽にできる簡単断捨離』として実践しています。
・・・というわけで、とりあえず今はまだ完璧断捨離はできなくてもいいことにしています(^▽^)
靴箱の中、断捨離のアドバイス
さて、本のアドバイスですが、靴箱に入れるのは「良く履く靴」だけ。
頻繁に履かない靴・・・たとえばパーティー用や季節ものの靴は、別の場所に保管しておくことにします。
特に、うちみたいに人数が多いと、シーズンオフのものを入れておくとギュウギュウ詰めでどうしようもなくなっちゃいますからね~(^^;)
そして、靴擦れしてしまうような足に合わない靴や、傷むほど履いた靴、サイズがあっていない靴はすぐに処分。
何となく履きにくくてあまり出番がこないもの、デザインが古くなったもの、修理するのが面倒なものも思い切って処分します。
靴を新しく増やす時は、一つ捨ててからにする。靴の数を決めておくと、管理もしやすく増えにくいですよね。
あとは、靴のお手入れ用のクリームなども、硬くなって使いにくくなっていないかチェック。
2割のスペースを開けることができると、靴の型崩れを防いだり、取り出しやすくなったり、ニオイもこもりにくくなります(^^)