中古住宅リフォームのお話です。
⇒「中古住宅を購入することに。屋根や外壁塗装などのリフォームをしました。」
⇒「中古住宅リフォーム。屋根や壁の塗り替え他、4か所を検討。」
今回は、4か所リフォームすると決めた中で、1か所目の「壁の塗装」と、2か所目の「屋根の塗装」のための、足場組み立ての日についての記録です。
まずは足場の組み立て作業
リフォーム作業が開始されて、一番最初に行われたのは、「足場」を組み立てることでした。
仲介してくれるのは元大家さん。いつ作業が入るのかは、電話で知らせてくれました。
その時、作業開始時間が早いかもしれないと言われ、8時くらいからでも大丈夫かどうか聞かれました。
大工さんたちにとっては、8時は普通の開始時間なんでしょうけれど、ある家に8時に出向いて行ったら、「早い!」と言われたことがあるようです。それで、うちにも確認したと。
うちは、子どもたちが7時30分過ぎには出ていくので、大丈夫だと答えました。が、もしもまだ子どもたちがいるような時間だったら、早いと感じたかもしれません。
実際、子どもたちが小さかった頃は、起きる時間もそんなに早くなかったし、8時なら子どものお世話で自分の身支度がおろそかになっていて、玄関開けられなかったかも(笑)
子どもたちが登校する時間(7時40分頃)にはもうトラックが家の前に停まっていました。
8時に玄関のチャイムが鳴って、「足場組み、始めます。」と作業員の方があいさつに来て、作業が開始されました。
あいさつに来たのは若い人1人で、その他に何人の作業員が来ているのかわからなかったのですが、資材を運んでいたのはどうやら3人くらいだったようです。
足場組みの作業中、玄関の出入りってできるのかな?とか、外出する場合は声をかけた方がいいのかな?とか、トイレ使うかな?とか、いくつかわからないことを聞いてみたい気もしたのですが、ちょっと聞きそびれました(^^;)
何となく、気軽に話せるような感じがしなくて・・・
「始めます」「お願いします」くらいの簡単なやり取りだけでした。。
作業時間は、まる一日くらい
この日は、特に外出する用事もなかったし、家の中で家事をして過ごしました。
ただ、うちって、リビングとキッチンの窓は透明ガラスのみなので、中が見えてしまいます(><)(ベランダのガラスの下半分は、曇りガラスですが)
家の周りをグルッと足場を組むので窓にも近づくし、見ようとしなくても見えちゃいますよね。まさか、寝転んでテレビ見ながらお菓子食べるとかできないよなー(笑)
まあ普段から、寝ながらお菓子は食べませんけれどね。
掃除などの一通りの家事を終わらせたら、普段なら録っておいたテレビ番組を見たりPCチェックしたりするのですが、「あまり暇そうに見られたくないな~」とか思ってしまって、いつもよりは家事を多くして過ごしていましたf(^o^;)
ちょっと休憩・・・という時は、リビングのとなりの和室(窓を閉めれば、外からは見えない)に行って休んだりして。
足場組みの作業は、カーン、カーンと、打ち付けるような音が結構響いていました。「うるさい」と思う時もあるくらい、結構大きな音が出ますね。
しっかりと組んで、ゆがみのないように、安全に組み立てていかなければならないですし、だんだんと資材を上にあげていかなければならないので、大変ですよね。
今まで、リフォーム経験がなく、足場組みもどのくらいの時間がかかるのかわかりませんでしたが、だいたい15時頃には終わって、作業員さんは帰って行きました。
8時から15時と考えると、7時間の作業でしたね。休憩時間含めて。
この足場、絶対子どもたちがおもしろがって上がりそう!・・・と思ったので、子どもたちが帰ってきたらすぐに、「足場に上がったらダメだよ。」と注意しておきました。
ついでに、家の前のスペースが足場で狭くなってしまっているので、外遊びの時には、公園などで遊んでもらうことに。
自家用車の駐車もできなくなったので、しばらく路駐になりました。駐車禁止ではない道路だし、夫は朝早くから夜遅くまでいないので、平日は通行の邪魔になるわけではないですけれどね。
足場が組まれたので、次は塗装の方に入っていきます。