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リフォームの記録4:2階に、灯油の配管をするための確認

中古住宅リフォームのお話です。

前回の記事は、屋根の色が予定と違ったけれど、作業を進めてもらうことにしたという内容でした。
⇒『リフォームの記録3:あれ?屋根の色が・・・

関連記事
⇒『リフォームの記録2:外壁と屋根の塗装
⇒『リフォームの記録1:足場の組み立て(外壁と屋根の塗装のため)
⇒『中古住宅リフォーム。屋根や壁の塗り替え他、4か所を検討。2
⇒『中古住宅を購入することに。屋根や外壁塗装などのリフォームをしました。

今回は、2階への灯油配管に関することです。

少し話が前後して、足場が組み上がった頃にさかのぼります。

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灯油タンク

まずは、どこに配管するのかをチェック

この家にはいくつか部屋がありますが、灯油の配管がなされているのはリビングのみです。

冬に、ストーブのない部屋では長いこと過ごせません(><)

リビングと隣り合っている、キッチンと和室(現在子ども部屋となっている)は、扉さえ閉めなければ、少し厚着していればまあなんとか大丈夫です。

が、玄関を挟んだもう一つの和室と、2階の部屋は寒いまま。その部屋で長い時間何かしようと思うと、防寒着が必要ですね(^^;)

北海道の家は気密性が高くて、寒さに強いとか言われますが・・・うちは古い分、壁の厚みとか素材とかが今とは違うようです。

さすがに窓はサッシなので、風や雪が入ってきたりはしませんが(笑)


さて、2階に配管するには、外にある灯油タンクから引いてこなくてはなりません。

灯油タンクよりも上に配管するので、高い位置に電動ポンプ(オイルサーバー)を設置することになります。灯油を汲み上げなければならないので。

そのオイルサーバーを取り付ける位置も決めるのですが、電気で動くのでコンセントがあるかどうかもチェックします。

そんな訳で元大家さんは、灯油を配管してくれる業者さんと電気屋さんと一緒に、3人で場所を確認しにやってきました。

設置場所、決定

オイルサーバーの設置場所は、階段を上ったところになりました。

が、ちょうど良い場所にコンセントはありません。それで後日、電気屋さんがコンセントを作ることになりました。

その際に、近くの部屋の押し入れから天井裏に入りたいということで、押し入れを開き、天井板が動くかを確かめていました。

入れることが分かったので、当時までに押し入れの中のものを出しておくことになります。(まあ、ここの押し入れはそれ程のものは入っていないので、そんなに困りませんでしたけれどね。)


次に、灯油の配管の場所です。

こちらは壁に穴を開けることになるので、外の状況も考慮しなければなりません。だから、ストーブを置きたい場所に設置できるとは限らないんですよね。

できれば灯油のコックとコンセントが、ストーブを置きたい場所にあるといいのですけれど。

今回は、1階の和室は思った場所にコックを付けることになりましたが、2階の方は、私が考えた場所とはちょっと違う場所になりました。

一応、「ここに付きそう」と思ったところのモノは除けておいたのですが、変わってしまったので、次に来てくれる時までにまたモノを移動させておかなくては。


電気屋さんと灯油配管の業者さんは、またそれぞれに電話をくれることになり、その時に作業日を決めることになりました。

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