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利き脳による片付けを知る講演を聞いてきました。なんだか役立ちそうです☆

自分の利き脳は知っていますか?

脳には、左脳と右脳がありますけれど、人によってそのどちらが働きやすいのかが違う。そしてその利き脳を知って片づけ方を変えると良い・・・という講演を聞く機会がありました(^^)

この、利き脳による片付け方法は、私は初めて知りました~。

だけど、自分の脳の傾向を知ることで、その特性を生かした片付けができるというのは、なるほどと思いましたね。

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利き脳を知るには・・・?

利き手ってありますよね。日本人には右利きの方が多いですね。

利き脳に関しては、どちらの方が多いとかあるかどうかわかりませんが、左利きの人はな右脳が働きやすくイメージに強いので芸術肌の人が多いとか言われたりします。

ただ、講師の方は、利き脳と言っても左右の脳の働きがそこまで違うと言うことではなく、「どちらかがほんの少し有利に働いているような感じだと思ってください。」というようなことを言っていました。


利き脳は、情報を理解するという「インプット」と、情報を表現するという「アウトプット」の2つの場面で違うこともあるようです。

インプットの時に、左脳が利き脳の人がいれば、右脳が利き脳の人もいる。

アウトプットの時に、左脳が利き脳の人がいれば、右脳が利き脳の人もいる。

なので、4タイプの人がいるということです。

  • インプットが右脳、アウトプットも右脳タイプ ⇒ 右脳右脳タイプ
  • インプットが右脳、アウトプットが左脳タイプ ⇒ 右脳左脳タイプ
  • インプットが左脳、アウトプットが右脳タイプ ⇒ 左脳右脳タイプ
  • インプットが左脳、アウトプットも左脳タイプ ⇒ 左脳左脳タイプ


で、自分の利き脳を知る方法、一体どんなものかと思ったら、とってもとっても簡単でした。

<インプットの利き脳を知る場合>
組んだ手
お祈りをするような形に両手を組んだ時、左右の親指が交差して重なりますが、下になった方の手の側が利き脳となります。

右が下になっていれば、右脳が利き脳。左が下なら左が利き脳。

<アウトプットの利き脳を知る場合>
腕組み
体の前で腕組みをした時、下になる方の腕の側が利き脳となります。

右腕が下であれば右脳が利き脳、左なら左脳が利き脳。

これらは、医学的にみて絶対にそうだというものというより、統計からその傾向があると言えるものだそうです。

で、これらの4つのタイプがわかったら、その人のインプットとアウトプットの特徴がわかります。

右脳はイメージ的。左脳は論理的と言いますが、例えばインプットが右脳タイプの場合、初めて訪れる駅でトイレを探す時に、「トイレ」という文字よりもトイレのマークの方が、「あ、トイレがあった!」とすぐに認識できるという感じです。

また、駅への行き方を聞いた時に、右脳タイプの人は「もうちょっとダダーっとまっすぐに行って、右に曲がってササっと歩けばあります。」と言われてもイメージで何となくわかりますが、左脳タイプの人は、「500m先まで行き、そこを右に曲がって80mほどで着きます。」の方がすんなり理解するという感じです。

そんな感じで、自分の利き脳タイプがわかったら、それに合わせて片づけ方も工夫できるということですね。

左脳左脳タイプの人は、物の場所をきっちり決めて、ラベリングして片づけるというのが得意だとか、右脳右脳タイプならカテゴリー分けしたざっくり収納が良いとか・・・。

ただ、利き脳は生まれつきのものはあっても、生活習慣や環境、仕事によって変わって来ることもあるとのことで、それらも加味して自分にあった収納方法を知ると良いということでした。


ちなみに、私は右脳左脳タイプでした(^^)

空間把握が上手なので、隙間を利用すると良いようです。そして、見える部分の収納はビジュアル的に、見えない部分の収納は機能的にと使い分けるとよいとのことでした~。

うちは5人家族ですが、私と同じタイプは1人だけ。あとはみんなタイプが違い、考えてみると利き脳判断は結構合っていて、なかなかおもしろかったです♪

この、利き脳による片付けに関する本なんかも出ているので、興味があれば読んでみるといいですね(^^)

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