壁の、電気のスイッチが壊れた
2階の子ども部屋の壁のスイッチが壊れて、照明を点灯することができなくなりました(><)
普通だったら、スイッチを押すと「パチッ」と音がしてオンになり、電気がつきますよね。それが、バネで戻されてしまう感じで音もなくオフの状態に戻ってしまうのです。
夜に部屋が使えない・・・。
この部屋は下の二人の子が使う部屋。夜に電気を点けられないのは不便です。
ただ、まだメインとして使っているのは1階の居間の隣の和室でした。ランドセルはこの1階の部屋に置いているので、宿題なんかも居間のテーブルですることの方が多いんですよね。
夜もこの1階の畳の部屋に布団を敷いて寝ているので、2階の部屋に電気がつかなくてもすぐには困らなかったんです。だから、実はスイッチが壊れてから一か月程経っていました(^^;)
でも、いつまでもそのままという訳にもいきませんのでようやく修理をお願いし、直してもらいました。壁のスイッチを交換するだけの修理代、いくらだったと思いますか~?
壁の電気スイッチの交換。修理代は?
ズバリ。5,400円(税込み)でした。
修理に来てくれた電気屋さんは、壁のスイッチを確かめるなりすぐに作業に取りかかりました。どのくらいの時間がかかるを聞いてみると交換するだけなのですぐに済むとのこと。
修理は2階の部屋。そばでじーっと見ているのも変なので(修理作業に興味はあるので、見ていたい気もするけれど。)私は居間に戻って待っていると、10分くらいで「終わりました」と降りて来ました。
お財布を持って待ってた私に、明細書を渡しながら「5,400円です。」と。
電気やパソコンなどの修理を頼むと、出張費や技術料が高いというのは何となく知っていたので、3,000円~5,000円くらいかなと予想はしていました。
でも、ちょっとした部品(ホームセンターで買えば200円くらい?)を交換するくらいの修理で5,000円というのは、やっぱり高いなあと思ってしまいますね。。
その後、電気屋さんが帰られてから2階に上がってみたら、スイッチの種類が少し変わっていて、部屋の電気が消えているとランプが点くタイプになっていました。これだと、暗い中でスイッチの場所がわかるので便利です^^
電気のスイッチ交換は資格が必要
それからちょっと興味があって、個人的にスイッチ交換ができるのかどうかを調べてみました。すると・・・
手先の器用な人なら、ホームセンターで新しい部品を買ってくればできてしまうくらいの、そう難しくはない作業のようですが、『電気工事士』という資格がないと交換作業はダメとのことでした。
電気に関する知識がないと、簡単な作業でも危険があるのかもしれませんね。
電気工事士の資格にも興味を持ったのですが(笑)、また別な記事にできたらと思います^^