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断捨離を目指すことになった、きっかけの一つを思い出しました。

断捨離を本格的に始めようと思ったのは、この春のことです。

夫の職場の都合で転勤があり、引っ越しはかなり大変ではありましたが、断捨離を始めるよい機会となりました。


でも、モノを減らしたいという気持ちはかなり前からあって、そのほんとに初めのきっかけとなったのは10年ほど前に遡ります。

当時まだ上の子が1,2歳だった頃。

ある一人のママ友の家に遊びに行った時に、生活感の感じられないようなスッキリと片付いた空間にとてもショックを受けたんです。

もちろん普段人を呼ばない時には、ある程度の生活感はあるのかもしれません。

でも、常にモノが溢れて、人を呼ぶにも2,3日前から片づけをしなくては追いつかないような我が家だったので、その時の驚きは今でも覚えています。

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当時、うちには2人の小さな子がいたため、おもちゃなどで部屋が散らかっているというのはそんなにおかしな状態ではないかもしれません。

が、うちの場合はもともとモノが多かった中、子どもが生まれて更にモノが増え、子育てに追われ、ゆっくりと仕分けたり整理したりする時間もとれず、そのまま時間だけが過ぎていたような感じでした。


いくら収納を工夫しようにも、モノが多ければ限界がありますよね。

初めは収納記事の載った雑誌なんかを見つけたら買ってみることもあったのですが、そのうち断捨離系の「まずは捨てましょう」といった本を次々に読むようになりました。

その頃、ちょうど「こんまりさん」の本がヒットしていた時期だったと思います。

本を読んではちょっと実践。読んではちょっと実践。

でも、物を広げてみるようなスペースもないと、なかなかやる気も出にくいもので、思い通りには進みませんでした・・・。


今回、引っ越しが決まって引っ越しのための荷造りをする際に、いつもだったら適当に箱詰めして「引っ越し先で仕分けして捨てたりしよう」と思っていたところ、箱詰めの段階で「いるかいらないか」を判断し、どんどん捨てていくことにしたんです。

その分、荷造りには時間がかかり、引っ越しの日までに間に合うの??と、不安になったりもしたのですが、何とか無事に引っ越しを済ませることができました。

そして、まだまだ仕分けられるし処分できるものは多いですが、引っ越し後の開封作業は前に比べてずっと楽になりました。

断捨離に向かったやる気も、そのまま継続させられそうです(^^)


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箱

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