一昔前は、北海道米って“おいしくないお米の代表”のようなものだったそうですが、今や米チェン!北海道米もなかなかおいしいお米となりました☆
北海道米をおいしく変えたのが『きらら397(サンキューナナ)』。1989年から作付が始まったとのことなので、市場に出てきたのはその後になりますね。
きらら397のパッケージのイラストが一般募集されて決まったというように私は覚えていたのですが、ちょっと調べてみたら、実際は「きらら」という名前が一般公募されたとのことでした。
そんなきらら397のもとになったお米、『しまひかり』。今は市場に出回っていない幻のお米です。
わずか1kgですがいただく機会がありまして、珍しいものなので取っておきたい気持ちもありましたが、せっかくなので古くなる前に・・・と炊いてみました(^^)